LUPINUS ルピナスサッカースクール

FC東京下部組織出身プロ第1号
馬場憂太のサッカースクール

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COLUMN

馬場憂太のサッカーコラム

「止める、蹴る、運ぶ」を本当に出来ていますか?

サッカーにおいて「止める、蹴る、運ぶ」が大切なのは皆様も十分にご存じですよね!!

「どこにどのようにボールを止めて」
「どこにどのようなボールを蹴って」
「どこにどのようにボールを運ぶか」

プロの世界においても変わらない永遠のテーマです。
日本サッカーと海外サッカーの差はそこにあるのかもしれません。
優れた選手ほど、これらの技術を瞬時に正確にプレーする事が出来るのです。


まずボールを止める。
それは次のプレー(パス・シュート・ドリブル)を考えたファーストタッチをする事。
すなわち次のアクションがしやすい場所にボールをコントロールしたり 敵の足が届かない場所にボールを置くという事です。 ファーストタッチがそのプレーの6割を決めると言っても過言ではありません。

実際のゲームの中ではグラウンダ―の強いボールだったりバウンドした高いボールだったりと いつも同じ質のボールが来るわけではありませんから、左右の脚だけでなく頭や胸など 次の動きに対して一番スムーズに対応できる場所でしっかり止める技術を習得していきます。


次にボールを蹴る(シュート・パス・クリア)です。
何も考えずにただ蹴るのではなく「狙った場所に正確に蹴る事」を意識する指導を行っています。 最初はそれなりに蹴れているように見えるかもしれませんが、学年も上がり成長が進むと どうしても個々で「精度」の部分に差が生じてきます。

狙う場所や強さを常に意識しながら蹴る事でキックの経験値を自分の身体や脳に憶えさせ、 慣れてきたら両足で同じように蹴る練習や思い通りの回転をかける練習も行っていきます。


そしてボールを運ぶ。主にドリブルの事ですが、目的によって大きく3つに分類されます。 1、ボールを運ぶドリブル 2、ボールをキープするドリブル 3、相手をかわすドリブル ドリブルにおいて大事な事は「思った所に身体と一緒にボールを移動させる事」です。

その為にインステップ・アウトフロントを使った基本的なドリブルからインサイドや足裏、ターンやフェイントなど ボールのどこに触れているかやタッチする強弱の感覚を養うトレーニングを行っていきます。 また常に周りの状況を確認(認知)出来るようにルックアップを意識してもらいます。 これが出来るようになると身体の向きや視線などを巧く使う事でスペースや時間を作ったり、 パスコースやドリブル突破するコースを作る事が出来るようになります。

ルピナスサッカースクールでは初心者から経験者までお子様一人一人が楽しくボールと触れ合える環境と「サッカー大好き!」心からそう思っていただけるようなプログラムを常に考え提供し、子供たちの成長と未来の為に基礎からしっかりと指導していきます。無料体験会も随時実施していますのでお気軽にお問い合わせください!

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